「依存」/三木哲平 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。


人間健康学部2回生の三木哲平です!
今年も2回生最年長としてやらせてもらいます。では、本題に行きたいと思います。


皆さんは「依存」という言葉を聞いて何が思い浮かびますか。
スマホ依存症、アルコール依存症、あるいはなんらかの中毒などあまり良いイメージを持っている方は少ないと思います。確かにテレビやニュースを見ていても依存という言葉で良いニュースは少ないと思います。
しかし例えば、名門バルセロナではメッシ依存ということをよく使います。これはバルセロナが依存しすぎなのか、メッシが凄すぎるのか。依存する側とされる側どちらに目を向けるかは人それぞれだと思います。ここで注目してほしいのは、依存にはこの様に二面性の見方があると言うことです。


では、自分はどうでしょうか。
同じ部活の仲間、親、友達、あるいはサッカー。様々なものに頼って依存しているのではないでしょうか。
仲間がいないと…サッカーが無いと…。
思い浮かぶことはたくさんあると思います。
依存というのは、今の自分に無くてはならない存在です。
そして自分は周りに依存しまくっています。
では、自分はなくてはならない存在になれているのか?
自分は依存されているのか?
もっと深く掘り下げれば、関西大学体育会サッカー部は何に依存しているのか。
全員サッカーで日本一が関大サッカー部に無くてはならないものになっているのか?
全員サッカーに依存するほどのチームになれているのか。
今の自分たちはどうでしょうか?
こんな事を書きながら、何をすれば良いのかなんて全くわかりません!
ただ、やってやろうと思っているだけです!


日本一になった事もないような奴が何を言っているんだと言われるかもしれませんが、もっと日本一に執着する個人、チームになるべきだと思います。
ブログを書いていると少し熱くなってしまいました。
その熱さもまた自分を成長させてくれると信じています!
そして、自分は周りからも依存されるような人間であり、選手になります。

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。